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ROKUGO

名鉄六合での日々

ROKUGO DIARY

名鉄六合での日々 Vol.

一年目の振返り

こんにちは、1年目の野口です。
今年最後の「六合での日々」を任され、何を書こうかと迷っていたら、年をまたいでいました。
さて、6月の現場配属から7カ月経ち、もうすぐ竣工となります。
そこで、現場を通じて大変だったことや、うれしかったことを書いていこうと思います。

・大変だったこと

①道具や材料の名前覚える事
「ドラム(太鼓)ある?」と職人さんに聞かれたとき、なんと思いますか?自分は、音出して合図するのかな?と思いました。正解は、コードリールのことなんです!このように現場用語を覚えることが苦労しました。②職人さんからの質問
初めての現場で、苦労するのは進んでいく工程が何もかも初めてなため、職人さんの質問に答えられないことが多く、しんどくなり実際辞めたくなりました。(笑)最近、そうゆうときは、職人さんに「どうやって作業することが多いですか?」って聞くと返ってくるので、それを上長に確認すると勉強になりますよ。

・嬉しかったこと

①上司からのもらい物
仕事終わり等に、「野口、なんか飲むか?」って言ってもらえた時はとても、うれしくなります。これは飲み物もらって「やったー」という意味ではなく、「自分なりに今日頑張ったなー」と思った日に、そのような言葉を投げられると「頑張って良かった」と、自分は仕事をしていて一番うれしい瞬間です。
②職人さんからの呼ばれ方
今まで出会ってきた職人さんは、フレンドリーな方が多いです。初めは呼び方が「監督さん」って方が多かったのです。そこから、名前呼びになったときは結構嬉しかったです。